運動していますか?

皆様は運動が妊活と関係があると考えたことありますか?

良く冷え症は良くない、食べ過ぎは良くないなどなど、たくさんありますよね。

今回は運動不足がどういけないかを説明していきます(^^)

運動不足は不妊症を招く!?

最近、不妊治療を受ける女性が増えている原因の一つが運動不足だと言うことが分かってきました。

運動不足による、筋力の低下や血流循環低下を引き起こします。

筋肉は皮膚をたるまないように引き上げていたり、血液を循環をする大事な働きをしています。

筋肉を動かすことで各臓器に血液が行き届くことで栄養を届けて人間は活動をしています。

しかし、血液が各臓器に行かないと生命維持をすることが危なくなります。

病気で血流循環が上手く出来なくて壊死することもあります。

血液循環をさせる事は人間にとって、とても大事なことなのです。

この血液循環が悪いと、どう不妊症と関係しているかと言うと、、、、

血流が悪いと上記で説明したように各臓器に血液を行き届かせることが難しくなってきます。

そうなると人間は生命維持を優先していきます。

生命維持を優先すると生殖器への血液循環は後回しになります。

つまり、卵巣と子宮への血液循環が低下すると言うことです。

卵巣、子宮への血流が不足すると栄養と酸素も不足していき機能低下を引き起こします。

それが、長期間続くことで不妊症に繋がっている可能性があります。

女性の体で最もダメージを受けやすい場所は卵巣と言われており、長期的に卵巣が血液不足が続くと卵巣の働きは低下していきます。

そうなると、卵子も老化してしまいます。卵子は年齢とともに老化していくと言われています。

血流が悪いことで卵子の老化を早めてしまう可能性があります。

まずは体を動かそう!

各臓器に血液を行き届かせるためには血流を上げるのが一番早いです。

筋肉を動かせばある程度は血流が上がります。

まずは、少し体を動かすことから始めてみましょう。

体を動かすといっても、激しい運動をする必要はありません。

日々、運動をしていない人であればストレッチを始めるところからでも大丈夫です。

通勤でエスカレーターを使っていた人は階段を使って下さい。

自転車通勤なら徒歩で会社まで行って下さい(^^)

それだけでいいんです。

少し、お休みの日にお散歩をするぐらいでもいいんです。

ほんの少し運動を取り入れてみましょう!

そうすると血流は上がってきます。また、リラックス効果もありますのでリフレッシュにも最適です。

お散歩をするなら連続した運動が最適ですので30~40分の運動が良いでしょう。

少しずつして行ってみて下さい。

まとめ

毎日、運動しなくて良いので週に2~3を目指して運動してみて下さいね(^^)

 

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不妊治療専門 アクア鍼灸治療院
院長 松本茂文
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