眠れないときに

「眠れない夜」ってありませんか?

みなさんこんにちは。
秋も深くなりそろそろ冬になりつつありますね。
秋は堪能しましたか?
私は今年も全く堪能出来ないまま、冬に突入しようとしています。
ちなみに食だけは秋をしっかりと堪能しました…。

さて今日の本題ですが、、、眠れない(´◉ω◉` )っていう方増えてきてないですか??
「寝たいのに眠れない」
「疲れているのに眠れない」
「寝ようとするのに尚眠れない」
こんな症状すごくお辛いですよね…。

今日ほそんな「眠れない」にフォーカスし、自宅で簡単にできる養生法をお伝えしていこうと思います。

お風呂につかる

寝る2時間前にぬるめのお風呂に浸かりましょう。
ここでのポイントは熱すぎるのはNGです。
暑すぎると交感神経が優位になってしまい余計に眠れなくなってしまうのでぬるめのお湯に入り副交感神経を優位にさせると、

温活をしてみる

これからの季節温活というものが役立ってきます。
冷えが出てきやすいシーズンだからこその温活でもありますが、睡眠にかんしても温活が有効でもあります。
温活はその名の通りですが、お灸を使って行っていきます。
睡眠に有効なツボの位置があります。
「失眠」というツボです。
このツボは足の踵の中央にあるのですが、そこに3〜5個暖かいな、心地よいなとなるまでお灸をしてみて下さい。
高ぶった交感神経をおさめ、副交感神経を優位にしてくれます。

首の付け根を温める

首の付け根をホットタオルやレンジでチンしてできる小豆の力なので温めてみてください。
この首の付け根というのは、自律神経を調整してくれるツボが沢山あり温めるだけでも神経のバランスをとってくれます。

自宅で簡単にできることからやってみよう

眠れないときは「眠れない」と神経質になってしまわないで、できるだけリラックスしてみましょう。

上記にあげた事はご自宅で簡単にできることになりますので、お悩みがあればぜひセルフケアしてあげてください!

「眠りやすくする」ことは案外日常生活を見直すことでとても改善したりしますよ(^^)

セルフケアだけではなく、もちろん鍼灸治療でも「眠りの質」は改善できますよ♪