子宮内膜症の改善について
子宮内膜症で、身体の痛みや不安を感じていませんか
- 生理ではないのに、不正性器出血が起きる
- 月日が重なるごとに生理痛がひどくなる
- 月経の出血量が多い
- 性交痛や排便痛が出る
- 慢性的な下腹部痛や腰痛がある
強い生理痛や不正出血、排便痛や腰痛など、多くの症状が出る子宮内膜症。不妊や再発のリスクが高く、医療機関での手術が必要になることもあります。症状に対する精神的なストレスが強くなり、心身ともに疲れ果ててしまう女性の方も。このような悩みを解決するには、体質改善を目的にした施術がおすすめです。
アクア鍼灸治療院では、身体の健康状態を取り戻す施術で子宮内膜症を改善します。当院の施術で症状やストレスから解放されましょう。
大阪天王寺区で施術実績が豊富な当院で、子宮内膜症の悩みを解消
大阪市にあるアクア鍼灸治療院では、子宮内膜症のような婦人科系疾患への施術を得意としています。鍼灸の施術で子宮内膜症自体が消えることはありませんが、生理痛や月経困難症、排便痛など、症状の改善は可能です。実際に子宮内膜症をお持ちの患者さまでも当院で施術を受けられた後、妊娠や出産ができる状態になっています。
当院では子宮内膜症に対し、東洋医学の観点による体質改善を行います。血液や体内の水分の流れ、自律神経のバランスを正しい状態に戻し、ホルモン分泌を活性化。全身の健康状態が格段に良くなり、慢性的な症状も解消が可能です。一時的な対処法で症状が良くならない方は、当院の施術をお試しください。
子宮内膜症の原因について
子宮内膜症とは、子宮内膜の組織が子宮の内側ではなく、卵巣や腹膜など子宮ではない場所に発生し、そのまま育ってしまう状態のこと。20代から30代の、比較的若い年齢で発症するケースが多いです。
生理痛や排便痛、慢性的な骨盤痛などの症状があらわれ、子宮内膜の場所によって症状が変わるという特徴も。肺や腸に子宮内膜のような組織ができることもあり、その場合には気胸や下血が起こりやすくなります。
子宮内膜症の原因はまだ明らかになっていませんが、月経血の逆流や初経の早さ、月経周期の短さなどが注目されています。このような原因で月経回数が増えると、子宮内膜症のリスクが高くなるためです。
東洋医学では、骨盤内の冷えや血の巡りが悪い『瘀血』が原因だと考えています。骨盤内の冷えが卵巣や子宮への血流が行き届かなくなり、血流の悪さや瘀血の状態を作る要因に。これら2つの原因が悪循環を作り出し、子宮内膜症に加えて重い生理痛や生理不順、子宮筋腫などを引き起こしてしまうのです。
鍼灸で血流とホルモン分泌を正常化し、子宮内膜症の症状を改善
アクア鍼灸治療院では、子宮内膜症への施術を行う際、瘀血による血流不全に注目しています。鍼灸の施術でホルモン分泌を活性化させ、瘀血を改善し、全身の血流の巡りを良い状態に調整。また施術前には検査を行い、患者さまの状態や症状の原因をしっかりと把握します。
施術後には身体がポカポカとあたたかくなる実感に気づかれる患者さまが多いです。「全身から汗が出てくる」と言われる方も。腰痛や生理痛、冷え性などが改善されていき、症状が徐々に快方に向かっていきます。
日常生活を楽に送れるようになりましょう
当院で施術を受けられると、冷え性や生理痛、月経不順、慢性的な腰痛や排便痛なども同時に改善できます。「免疫機能が向上して風邪をひきにくくなった」「基礎体温が上がった」などと喜ばれる患者さまも。
子宮内膜症を改善するには、根本原因である血流の悪さや身体のバランスの乱れへの施術が必要です。あきらめずに適切な施術で子宮内膜症を改善し、身体と心の余裕を手に入れましょう。