性交痛の改善について
性交痛の症状にお悩みではありませんか
- 性交後、下腹部に重だるい感覚があって憂鬱だ
- 年齢のせいか濡れにくく、痛みを感じることが多い
- 性交が憂鬱になってしまったが、夫になんと言えば良いか分からない
- 婦人科に行ったが、卵巣や膀胱に異常はないと言われてしまった
- イライラや不安感に悩まされている
妊娠を希望しているのに、性行為のたびに痛みや重だるさを感じてしまいどうにも気が進まない、というご相談が増えています。
女性の身体は非常にデリケートで、イライラや不安感といったストレスが体調に直結することも珍しくありません。性交痛や冷え性、生理不順、不正出血といった症状があるのに病院に行ってみても「異常なし」と言われて困っているというお声も聞かれました。
アクア鍼灸治療院では東洋医学の考えに基づいた鍼灸治療を用いて、妊娠しやすい身体づくりをサポートしています。性交痛にお悩みの方は、当院にご相談ください。
性交痛を解消に導くアクア鍼灸治療院の施術
痛みのないスムーズな性交には、自律神経のバランスを整えてホルモン分泌を促すことが欠かせません。アクア鍼灸治療院では自律神経のはたらきを向上させる施術にくわえて、東洋医学における五臓(肝・心・脾・肺・腎)の概念に基づいた鍼灸を行っております。
性交痛を軽減するには、生殖を司る『腎』を活性化させて生殖器周辺のコンディションを上げることが重要です。そのため骨盤周りの血流や水の巡りを促し、膣分泌液量を増やす治療を行います。
施術を受けた患者さまからは「身体がポカポカと温まり血流が良くなったので、性交痛だけでなく肩こりや冷え性も改善した」「性交に対する緊張や不安が軽減され、気持ちが楽になった」などの感想が寄せられています。
性交痛が起きる原因
性交痛が起きる背景には、以下のような要因が考えられます。
- 感染症や子宮内膜症といった疾患
- 子宮が後ろに倒れているなどの構造的な問題
- ホルモンバランスが崩れ膣分泌液が減少し、膣粘膜が薄くなった
東洋医学の立場から見た時、これらの症状は『腎』や『肝』のはたらきが低下して起きていると考えられます。生殖や水分代謝を司る『腎』は膣分泌液の減少やむくみと関連し、『肝』は自律神経や精神面のはたらきを司っています。
膣分泌液の減少による性交痛がイライラや不安感を生み、自律神経にも悪影響を与えるという悪循環に陥るケースも考えられるのです。パートナーに対する不安や悩みといったストレスによる影響を受けやすいのも、特徴のひとつといえるでしょう。
大阪市天王寺区にある当院で性交痛を改善し妊娠しやすい身体へ
アクア鍼灸治療院は2,500年以上の歴史を持つ東洋医学の考えに基づき、不妊治療に取り組んでいる鍼灸院です。身体全体のバランスを整え、気や血、水の流れを正常に促すことで全身の冷えを取り除き妊娠しやすい体質へと導くのです。
髪の毛ほどの細くやわらかい鍼を使用するので、痛みはほとんどありません。気持ち良くて施術中に眠ってしまう患者さまもいらっしゃるほどです。鍼灸が初めてという方もどうぞご安心ください。
当院の不妊治療は、すでに病院で不妊治療を始めているという方もお受けいただけます。約7割以上の方が病院と併用しており、最短3か月で妊娠されるというケースもありました。両方のメリットを活かした相乗効果が期待できます。治療を受けた患者様からは「性交痛が軽減したので、パートナーとの関係が改善した」などのお声も頂きました。
不妊治療には心身のストレスを軽減し、スムーズな性交が重要です。おひとりで悩まず、アクア鍼灸治療院までご相談ください。国家資格を有する経験豊富な院長が、患者さまを全力でサポートいたします。